それは、膝に負担をかけない、ということです。
膝に負担をかけないとはいっても、生活する以上は座ったり立ったり、歩いて買い物に行ったりという行動は不可欠ですよね?
でも、膝は「負担を軽くするために保護」しながら、一方で「薬やサプリメントで気長に治していく」のが基本となります。
まずは膝の負担を軽くすることが大切ですので、膝の痛み専用のサポーターを使用することをオススメします。
膝サポーターといっても、単に温めるだけのようなものではなく、膝周りを”繊維のバネ”を使って、歩くサポートをしてくれるものでないと意味がありません。
手軽な患部温め用サポーターと違い、つけたり外したりに多少手間がかかるかもしれませんが、一度使うと歩くのが随分と楽になります。
こちらのサポーターは、あの24時間テレビマラソンでタレントの傍らで常に寄り添ってる、「坂本ランニングトレーナー」が特別に監修したもので、薄手で意外と安価なのですが、膝の痛み初期段階には十分すぎるほどのウォーキングサポートをしてくれるサポーターですよ。
⇒ 坂本トレーナーのぐんぐん歩ける膝らくサポーター

こちらは大げさにならない、もう少し手軽なサポーターですが、コレも膝の痛み初期段階では十分すぎる性能を持ち合わせています。
⇒ バイオメカサポーター膝関節

見た目に大げさにならないほうがいいいとか、普段パンツなのかスカートなのか、靴はどのようなものを履くのか、など様々条件がありますが、あくまでも”膝痛の初期段階”の生活サポーターとして、膝用のサポーターで、これ以上膝が痛くならないように保護する事を目的に使用してください。